ものづくりの原点、それは最高のクオリティ商品をお客様にお届けする「品質保証」であると私たちは考えます。当社が重要視しているのは、開発から生産までの各工程プロセスにおける徹底した品質管理。さらに最新の測定技術と独自に開発した評価プログラムを用いることで、より安定した品質保証システムを構築しました。また、自動車部品のグローバル調達基準を満たす品質マネジメントシステム規格「ISO/TS16949」を国内はもとより、アメリカ、タイ、インドネシア、中国の各拠点で取得。2017年度より順次新規格である「IATF16949」へ移行しています。厳しい品質管理体制のもと、信頼の商品をつくりだしています。
「品質こそ、信頼を生み出す」。私たちはこの信念のもと、この先もさらなる品質向上への挑戦を続けます。
すべてのプロセスにおいて、品質が徹底管理されているか。
この小さな積み重ねが、大きな信頼という結果につながっています。
これは未来に向けても揺るがない、中央精機株式会社の信念です。
製品評価の工程品質活動の展開により、お客様に信頼をしてもらえる品質評価体制を構築。
実車走行時にホイールに付加される上下荷重・横荷重を再現し、耐性を測る「ドラム試験」。
衝撃破壊強度を測定する「インパクト試験」。実際に重錘を落下させ、衝撃への耐性を測定。
タイヤビードをホイールに正確に嵌合させると共に車両振動に起因するRFVを全数測定。
当社では自動車部品のグローバル調達基準を満たす品質マネジメントシステム規格「IATF16949」を取得。これまで以上に厳しい品質管理体制を構築しています。